海外事業本部 次長(シンガポール駐在) 2000年入社
伊藤 浩二朗
KOJIRO ITO
理工学部原子炉工学科卒
海外駐在の面白味は?
シンガポールにある「Plantec Asia Pacific Pte. Ltd.(PAP)」は、海外事業を積極拡大し、「PLANTEC」ブランドを世界にアピールしたいという勝井社長のビジョンでつくられた現地法人。現在そのPAPの技術駐在員として、本格的な海外展開にむけた体制づくりにあたっています。これまで培ったエンジニアとしての知識、経験に基づき、海外営業活動の技術的フォロー、現地の施工会社や機器サプライヤーの発掘及び評価。取り組むテーマは、いくつもあります。東南アジアは急速な経済発展で廃棄物が急増し、焼却プラントの需要も拡大しています。このビジネスチャンスを確実にとらえ、自社の新たな市場を切り拓く最前線に立つ醍醐味。それこそが駐在員の仕事のいちばんの面白味です。
一日のスケジュール
- 09:00
- 出社。メールチェック。
- 10:00
- 現地スタッフとミーティング。スケジュール等を確認。
- 11:00
- サプライヤ選定のサーベイ(調査)で報告書作成。
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 間もなく工事が始まるプロジェクトに関してお客さまと打合せ
- 15:00
- 稼働中のプラントのトラブル対応でお客さまを訪問。
- 18:00
- 日本から調達する機器で、本社に問い合わせ。終業